人と人のつながり、日産産。

平尾 晃司

カーライフアドバイザー

入社年度:2016年

お客さまのことを第一に考える。

私は父の影響で幼い頃からGTレースに興味があり、出場する車の中で特に日産車が輝いて見えていました。
「日産で働きたい」と思ったのは、その頃の憧れを持ち続けていたからです。

現在はCA(カーライフアドバイザー:営業職)として車の販売・点検・自動車保険など、お客さまのカーライフをサポートしています。仕事をする上で軸にしているのは、お客さまのことを第一に考えて行動すること。この仕事で最も大切なのは、人と人とのつながりだと感じます。お客さまに「車を買うときは平尾くんにお願いしたい」と言ってもらえることは大きな喜びですね。

新人の頃の忘れられない出来事。

新人の頃、よかれと思って「車の調子はどうですか?」と、お客さまの留守電に毎月メッセージを残していました。
しばらく続けていると、その方からお電話があり、お叱りを受けたんです。「もう電話しなくていい!用事があるときは、こちらから電話するから!」と。

私は「申し訳ありません」と繰り返すばかり…。でも後日、そのお客さまがオイル交換に見えられ、(以前からご検討されていたのかもしれませんが)その日に私から新車を購入していただいたんです。「電話では厳しいことを言ったけれど、君はマメに連絡をくれる。新しい車も君が調子を見てくれないか」と。

それから名前も覚えていただき、今は私にとって大切なお客さまの一人です。

面接の時に感じた、あたたかさ。

日産プリンス長崎の面接を受けたときのことは今でも覚えています。

緊張してガチガチになっている私に、面接官が「平尾くん緊張してる?とりあえずジャケット脱ぎなよ。ラフな服装でいいよ」と声をかけてくれたんです。その一言で本当にリラックスできました。
そして、そんな「あたたかい空気感」は入社した後も感じています。先輩・後輩の関係も本当に良好ですよ。

就活中のみなさんに伝えたいのは、この仕事は単に車を販売するだけではないということ。お客さまとのつながりの中で自分自身が成長できる、そんな魅力があると思います。興味がある方は、ぜひチャレンジしてください!