整備士としての成長、日産産。

相川 直騎

テクニカルスタッフ

入社年度:2020年

日産車への憧れは小さい頃から。

私は小さい頃から車が好きで、特に日産車に憧れを持っていました。
親も日産車に乗っていましたし、なによりデザインの良さを感じるからです。

整備士になろうと思ったのは高校生の頃。
現在はその夢が叶い、日産プリンス長崎のTS(テクニカルスタッフ:整備士)として主に車の定期点検を行っています。一日に7台ほど点検・整備を行いますので、仕事をする上で大切にしているのは効率よく作業をすること。お客さまアンケートで「対応が良くて説明もわかりやすかった」などの言葉をいただけることがあり、それは仕事をする上で大きな励みになっています。

レーシングカーを整備したい!

私は休みの日にも自分の車を整備するくらい、この仕事が好きです!
ただ入社4年目(※)ということもあり、一人で任せてもらえる作業は限られています。今後の目標は、どんな整備も任せてもらえる整備士になること。

日産には独自のサービス技術習得制度がありますので、その資格をひとつずつ取得してステップアップしていきたいです。
そして、もうひとつの教育プログラム「NISSAN MECHANIC CHALLENGE」にメカニックとして参戦し、いつかレーシングカーを整備してみたいという夢もあります。
一度レースを見学させていただいたのですが、ピットでメカニックの先輩たちが作業をしているところを見て「かっこいい!自分もやってみたい」と思いました。

工具にもこだわりがあります。

私が思う日産プリンス長崎の良さは営業と整備の垣根がなく、誰とでも気軽に話せる雰囲気があること。新人には先輩がひとりついて指導していただける「ブラザー制度」があることも心強いですし、ブラザー以外の先輩たちもあたたかく接してくれます。またTSには毎月「工具手当」が支給されますので、それを利用して自分が欲しい工具を購入することもできます。

私もそうですが、整備士って工具のこだわりも強いんですよ(笑)日産プリンス長崎は本当に仕事がやりやすいと感じますし、働いていて楽しいと思える職場です!

(※)2023年現在